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いけのさい~子育てと教育の一隅を照らす


「ありがとう!」で終わる人生を目指して、日々のことを振り返り、そして、これからのことを考える。
by ikenosai
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慌ただしい1月の食卓



 1月が慌ただしく過ぎていく。

1月生まれの息子(29日)、義理の父(14日)、そして私(18日)。

全員で集まることができなかったので、誕生日の食事もバラバラだった。

息子の誕生日だけはケーキがあった。

息子は14歳に、私は51歳になった。

もう私の誕生日を祝うほどでもないが、母から、姉から「おめでとう」って電話があった。

親姉弟の仲が良いのはありがたい。

息子として、弟として可愛がってもらっている。



慌ただしかったこともあって、1月中の私の食事作りは少なかった。


e0148909_15074342.jpg
 それでも、時間があった日には買い物に行って、ひき肉からハンバーグを作って、ステーキも焼いて食べた。
(赤ワインをベースにしてデミグラスソースを作って)



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 息子とふたりだけの昼食は、ガパオライスを作って食べた。




 最近の息子は忙しい様子・・・!
野球も部活動に加えて選抜チームでの練習や遠征が・・・。
先週は千葉県の鎌ケ谷まで遠征、予選リーグ全勝。
登板はなかったが、チームが勝ち進んている。
2月には2日間で準々決勝、準決勝、決勝がある。
途中で負ければそれまでだが・・・。
私は仕事を休んで応援に行く予定。










by ikenosai | 2019-01-31 16:08 | 食べること | Comments(2)

「失望が感謝にかわった日」


 徳山大学まで来るとすぐにボクシング部の道場は見つかった。
道場の入り口に整列している徳山大学のボクシング部の部員たちが国体の中国地区予選のお世話をしていた。

前日の午前中に家を出て姫新線から津山線に乗り継ぎ、岡山駅まで行くと、待ち合わせになっている岡山駅の改札にはすでに選手団が待っていた。
そこから新幹線で徳山までの小旅行。
ありがたいことに、国体は交通費、宿泊費などの旅費が公から支給されるため、小遣を持参する程度でよかった。

今回は優勝できそうなほどに体調が良かった。
整列している徳山大学の選手を見渡すと見覚えのある顔。
高校時代の同級生だった。
彼とは高校の時、同じクラスでよくつるんでいた時期があった。
忘れはしない1年の2学期の放課後、土曜日だった。
寮生の弁当を一緒に食べて、サッカー部の寮の奴にバレて半殺しのめにあった。
彼をかばっていたら僕が標的にされ、そこから一方的にボコボコにされ、気が付くと誰もいない教室で僕だけが泣いていた。
恥ずかしくて、悔しくて嗚咽の状態だった。
週明けに彼はすぐに謝ってきた。
僕は「大丈夫」とだけ言ったが、それ以上の言葉が見つからず、悶々としていた。
それからだった、ボクシングを始めたのは。

久しぶりに会った彼が開口一番「僕も大学でボクシングを始めたんでぇ・・・、本当はずっと前からやりたかったんじゃぁ。」って話してくれた。
その言葉で、あの時のままだった悶々とした気持ちが晴れた。
岡山代表で来ている僕を彼は嬉しそうに同僚たちに紹介してくれた。

計量、健診後からすぐに一回戦が始まった。
僕の初戦は山口県代表だった。
絶好調だったこともあって、1ラウンドKO勝ちだった。
汗も出ないうちに終わって、ノーダメージで翌日の決勝戦をひかえ、夕方の練習をした。
引率は三菱自工のボクシング部の指導者たちだった。
僕自身がこんなところにまでこられるとは予想もしてなかったし、高校時代は岡山代表になったことなどなかったので、三菱自工の人たちとの面識はなく、ミット打ちも初めてだった。
僕の重いパンチを受けながら「明日も期待しとるで・・・」って声をかけてくれた。

その晩はマムシの焼酎漬けを分けてもらって飲んだ。
カーっと喉が焼けるような感覚と生臭さにおそわれたが優勝への後押しと思い感謝した。
それにしても、あんなまずいものは初めて飲んだ。

 翌日の早朝、少年、成年を合わせた代表チーム全員で走った。
シャドーボクシングをしていても不安は全く感じられず、こんな絶好調な感覚は初めてだった。
その感覚は今でもはっきりと覚えている。
何にも支配されない自由な感覚、何にでも勝てる感覚だった。
ただ、マイクタイソンには勝てないとは思ったけど、今日の試合は完璧に勝てると確信していた。
本当にこんな感覚は初めてだった。

 ゴングと同時にすこぶる元気が爆発し、軽快な動きと共に相手に放つ右のストレートとロングフックがよく当たっていた。
まれに受ける相手の右ストレートもまともには受けなかったので、あっさり判定で勝った。
ノーダメージのまま試合が終わって、僕は中国地方の王者になった。

たいしたことではないと思うけど、僕の中では最高の成績だった。
試合後すぐに同級生の彼がやって来て「おめでとう、かっこよかった」って嬉しそうに言葉をかけてくれた。
まだ僕は弱虫だと思われていたと思っていた。
しかし、そんな消極的な感覚はきれいさっぱりと消えていった。

実家に帰ると父が新聞を持ってきた。
KOで勝った1回戦の結果が載っていた。
「連絡がないけん、どうしたんかと思とったけど、今朝の新聞で分かったわ。勝ち進んどったんじゃなぁ」って嬉しそうに言った。

 その日まで僕の中には弱虫がいたんだってわかった。
その日は、晴れ晴れとした青い空に何にも染まらない僕が存在していた。
高校時代の同級生がそれに気づかせてくれた。

 「ありがとう」って僕は思った。

 そのころからだった、サッカー部を心から応援するようになったのは・・・




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僕の心の立ち直りを手弁当で支えてくれた今は亡きトレーナー

丹下段平のような情熱で僕を強くしてくれた

そして、高校時代の恩師と共に僕を大学へ押し上げてくれた

こんな拙い僕のために・・・




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僕は、この地から東京行の切符を手に入れて上京した

そして、美しい花嫁にめぐり逢った

あのときの悔しさからボクシングをやらなければ

無念を残したまま田舎にとどまって腐っていただろう

今でもあの辻(交差点)を思い出しては

ただただ感謝が込み上げてきて、涙がにじむのです・・・



クリック →  https://www.youtube.com/watch?v=aSWtMVbw3N4








by ikenosai | 2019-01-24 10:02 | 思い出のポケット | Comments(4)

謹賀新年!

 新年あけしておめでとござます
  今年も
何卒
    「

      をよろしくお願いします!!



 元旦の夜から高速バスに乗り津山の実家へ

一泊して3日の夜にはUターンし、新宿バスタへ戻ってきた

1日半の短い帰省だったので、どこにも外出せず、実家に引きこもり

たまに外に出たのは息子と甥とのキャッチボールだけだった!!



 
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黎明・・・
午前7時の津山駅

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駅のホームには
岡山方面
中国勝山方面
そして、私が乗車する佐用方面の汽車が・・・

e0148909_09361269.jpg

かつてはあった姫路までの直通はない
大阪行きの急行なんてのもあったのに・・・

e0148909_09363722.jpg


  那岐山脈(やまなみ)
映えて  


私が大好きだった津山東中学校の校歌の歌詞を思い出す・・・

これはB'zの稲葉氏も歌った母校の校歌


ほとんど誰にも会わずに戻ってきた

すでに浦島太郎のような私・・・?


「ALONE」へジャンプ → https://www.youtube.com/watch?v=ZgN5nLu0crc








by ikenosai | 2019-01-07 10:05 | 現世に乾杯! | Comments(3)