☆
今年
の
クリスマスイヴは
家族で・・・っていくはずが
息子がすでに友達たちと焼肉屋へ
なので妻と娘と3人でクリスマスイヴを・・・
私は宿直明けだったがなぜか元気に夕食作りを・・・
・・・
・・・
食材とワインを帰りに買ってきて
アンチョビポテトにニンジンとトマトも混ぜて
鮪とアボガドのカルパッチョ
スパークリングワインで・・・
鮪のポワレ
パプリカとレンコンとしめじをたくさん添えて
合鴨のコンフィと牛と豚の合い挽きのハンバーグ
ベランダ越しに昭和記念公園の花火を観ながら・・・
うちの奥さんと出会った最初のクリスマスに贈った
手作りのクリスマスリース
再び私のところに戻ってきている
かずらを編んで、飾りは東急ハンズで買って・・・
彼女のお母様が「あなたの彼はきっと与作よ」って言ってたって・・・
木に登ってかずらをとったのを想像してたみたいで・・・
4年前のクリスマスに掲載した素敵な詩を再投稿します!
夢を見た、クリスマスの夜。
浜辺を歩いていた、主と並んで。
砂の上に二人の足が、二人の足跡を残していった。
私のそれと、主のそれと。
ふと思った、夢の中でのことだ。
この一足一足は、私の生涯の一日一日を示していると。
立ち止まって後ろを振り返った。
足跡はずっと遠く見えなくなるところまで続いている。
ところが、一つのことに気づいた。
ところどころ、二人の足跡でなく、一人の足跡しかないのに。
私の生涯が走馬灯のように思い出された。
なんという驚き、一人の足跡しかないところは、生涯でいちばん暗かった日とぴったり合う。
苦悶の日、悪を望んだ日、利己主義の日、試練の日、やりきれない日、自分にやりきれなくなった日。
そこで主のほうに向き直って、あえて文句を言った。
「あなたは 日々私たちと共にいると約束されたではありませんか。
なぜ約束を守ってくださらなかったのか。
どうして、人生の危機にあった私を一人で放っておかれたのか、まさにあなたの存在が必要だった時に」。
ところが、主は私に答えて言われた。
「友よ 砂の上の一人の足跡しか見えない日、それは私が君をおぶって歩いた日なのだよ」。
アデマール・デ・パロス 作 「神われらとともに」
(別名:浜辺の足跡)より
世界の平和は一人一人の心の中の平和から
「戦場のメリークリスマス」へ
ジャンプ → https://www.youtube.com/watch?v=T1cQBP0Vzx8