休日だったので昨晩はご馳走を作った。
午後から、街へ買い物しに出かけた。
今日のメインはビーフシチュー。
そして、それに合うワイン。
時間もあるので、パンも焼くことに。
あとは、気ままに食材選び。
こんな過ごし方が私には合っている。
魚料理は、鰆のポワレ。ちょうどいいサイズの両端の切り身(ヒレ付近と尾びれ付近)が“あら”のコーナーに合ったので安く仕入れた。
パン作りは息子も一緒に・・・。(国産小麦“春よ恋”、イースト、塩、だけのシンプルな生地に半分はレーズンを入れて)
ビーフシチューは圧力鍋で簡単調理。(人参、蓮根は圧力鍋で一緒に、インゲン、タマネギは別に調理)
サラダはレタスと水菜、春菊、オニオンスライスをオリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシングを和えて。
パンが焼けるのに合わせて鰆のポワレ。(ガーリックの効いたオリーブオイルでスライスした蓮根と鰆を炒め、白ワインで蒸し、残った汁に塩、胡椒と甘みを微調整してソースを作る)娘にはこの料理が一番受けていた。
家族がそろい、1時間以上もわいわい話しながら過ごす。
普段聴けない話まで、息子も娘も話してくれる。
実家、津山の畑で作った生姜を使ってジンジャーエールを作り、子供たちへ、うちの奥さんもワインを飲みながら楽しそう。
それだけで幸せな時間になる。
とにかく、子どもたちを可愛いと再確認する大切な時間に、奥さんを何よりも大切でありがたい存在と思えることに気づく時間だと私には感じる。
私が料理を作れる日は幸せな日、幸せな時間と思わず感謝がこみ上げてくる。
ああなんてありがたいことなのかと思うんですね。