いけのさい~子育てと教育の一隅を照らす


「ありがとう!」で終わる人生を目指して、日々のことを振り返り、そして、これからのことを考える。
by ikenosai
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故郷

「旅情」

  

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                     那岐山(残念ながら紅葉は終わっていました。)
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                   菩提寺(法然上人の幼少期の修行寺)
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                  法然上人が植えたといわれる大銀杏
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                        実家の干し柿
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                        西南西に日が沈む頃
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                  北北東は那岐山、まだ明るい(山の向こうは鳥取県)

2014年、11月21日(金)

 夜勤明けの日、小走りに私は駅に向かった。
どうしても会いたい友人に会うためだけに、津山の実家に新幹線で帰った。

 2時過ぎ、明石を過ぎた頃、まだ、おやつには早いが、岡山に着くまでにと、買っておいた、カフェラテとついでに買ったシベリアを食べながら、外を眺めていた。
南の上にあるキラキラとした太陽が、海を銀盤のように照らし、私は見とれてしまっていた。
ぼんやりと旅情に浸っていたら、また、駅を通り過ぎた。
反対側の窓を見ると、復活した姫路城が堂々としていた。
悠々と流れる月日の中を、慌ただしく通り過ぎている私。
ふと、上京してからの30年足らずの月日を思い返していた。
トンネルに入って、窓に映った自分の顔を見ると、白髪交じりの中年になっている自分に気がついた。
やっぱり歳をとっているんだと感じながら顔をじっと見ていた。
そういえば、友人とも30年のつき合い。
こんな私を今も大切にしてくれている。
本物といえる友人は他にはいない。
そう思い、この縁の意味を深く深く考えていた。
馴染んだ景色を車窓から、ぼんやりと眺めながら。

 しばらくして、慌ただしい今週の出来事を断片的に思い起こしていた。

 娘と二人で、NHKの連続テレビ小説「マッサン」を観ていたときのこと。
帰郷したマッサンと幼馴染みのやりとりが、中学2年の国語で出てきた魯迅の「故郷」と重なり、娘に話してみた。
すると娘は、この前、授業が終わったばかりとのこと。
私の伝えたい思いが、すべて伝わった。
今は、中3で出てくるお話。
共有できたことが嬉しかった。
 景色を眺めながらの旅は、旅情とともにいろいろなことを考え、そして、気づくことがある。
ケータイやパソコンの画面ばかり見ていても、こんなに旅情は湧いてこないと思う。
そして、今も忘れず覚えている「故郷」の最後の文章が頭の中に浮かんでいた。
「希望とはもともとあるものでもないし、ないものでもない。それは地上の道のようなものである。地上にはもともと道はない、歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。」

 具体的に行動しなければ見えてこないし、気づかないことばかりである。
少なくとも、私はそんな人間であり、これまでの経験上、それを強く感じている。
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            中学校の修学旅行、自作の清水焼の絵付け






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by ikenosai | 2014-11-23 10:40 | 現世に乾杯! | Comments(0)

親子の関係が悪うなるんなら受験勉強はせんでええ


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                               11月15日は娘の15歳の誕生日



親子の関係が悪うなるんなら受験勉強はせんでええ
(私が魂で願うこと)


 娘が中学3年生。

今年度は受験生なのに全然勉強をしない。

後悔する前にと真剣に話しても、娘には伝わらない。

こればかりは本人が動かなければ始まらないという結論に達している。

 ふと、私は考える。

一体私は、娘に何を求め、何を願っているのかと・・・。

これまでを振り返りながら考えた。

11月の中旬、雨の夜にあの子は生まれた。

産声を聞き、姿を見て、そして、雨の中、ひとりで車を運転して家に帰った。

途中、何度も、何度も父親になったという喜びが込み上げてきた。

毎日、早く娘に会いたくて、急いで仕事を終えて病院に向かった。

共に過ごした日々。

保育所への送り迎え。

ミルクから離乳食に、そして、同じものを食べるようになって、一人前の言葉を発するようになって、幸せな日々を送っていたことを思い出していた。

それまでで十分に親孝行してもらったことを思うと、今は娘の気持ちに任せながら、やさしい言葉をかけるしかないのだろうかと思う。

そして、私の子どもたち、奥さん、両親に思うことを考えた。

これは、今、私が願っている最終の考えである。

まず、子どもたちへ。

人々の輪に生きて、どうか人間関係であまり悩まない人生を送って欲しい。

そして、誰かのために喜べる人生を送って欲しい。

自分の人生を意識する最後の時に、生まれてきたことが少しでも良かったと思えてこの世を去って欲しい。

それができたなら、私にはこの上ない喜びである。

 次に妻へ。

あなたの大切な人生の中で、私のために共有する時間をつくってくれたことに心より感謝である。

できれば、私はあなたより先にあの世に行きたい。

だって、あなたのいない人生なんて考えられないから。

そして、私がいなくなったあと、どうか私がいないなりにも楽しい人生を送って欲しい。

誰かを好きになって、その人と一緒になってもかまわない。

あなたが私を思い出す最後のときに、私との出会いが少しでも良かったと思えることができたなら、私はそれだけで嬉しい。

 最後に両親へ。

それは、私をこの世に生んでくれたことにただただ、ありがとうと言いたい。

この言葉でしか今の私には表現できないけれど。





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by ikenosai | 2014-11-14 22:40 | 子育て 一期一会 | Comments(0)

晩餐

 休日だったので昨晩はご馳走を作った。
 午後から、街へ買い物しに出かけた。
 今日のメインはビーフシチュー。
 そして、それに合うワイン。
 時間もあるので、パンも焼くことに。
 あとは、気ままに食材選び。
 こんな過ごし方が私には合っている。
 魚料理は、鰆のポワレ。ちょうどいいサイズの両端の切り身(ヒレ付近と尾びれ付近)が“あら”のコーナーに合ったので安く仕入れた。
 パン作りは息子も一緒に・・・。(国産小麦“春よ恋”、イースト、塩、だけのシンプルな生地に半分はレーズンを入れて)
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 ビーフシチューは圧力鍋で簡単調理。(人参、蓮根は圧力鍋で一緒に、インゲン、タマネギは別に調理)
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 サラダはレタスと水菜、春菊、オニオンスライスをオリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシングを和えて。

 パンが焼けるのに合わせて鰆のポワレ。(ガーリックの効いたオリーブオイルでスライスした蓮根と鰆を炒め、白ワインで蒸し、残った汁に塩、胡椒と甘みを微調整してソースを作る)娘にはこの料理が一番受けていた。
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 家族がそろい、1時間以上もわいわい話しながら過ごす。
 普段聴けない話まで、息子も娘も話してくれる。
 実家、津山の畑で作った生姜を使ってジンジャーエールを作り、子供たちへ、うちの奥さんもワインを飲みながら楽しそう。
 それだけで幸せな時間になる。
 とにかく、子どもたちを可愛いと再確認する大切な時間に、奥さんを何よりも大切でありがたい存在と思えることに気づく時間だと私には感じる。

 私が料理を作れる日は幸せな日、幸せな時間と思わず感謝がこみ上げてくる。
 ああなんてありがたいことなのかと思うんですね。



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by ikenosai | 2014-11-01 10:25 | 食べること | Comments(0)